骨折治療は次のステージへ

骨折の治療は手術から3Dギプスへ変わります。

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犬の前足骨折の治療

手術の問題点

手術では金属のプレートやピンを使って折れた骨を固定します。細い骨を金属で固定すると骨折の癒合不全や治療が終わった数日後に再骨折することがあります。また、活発な犬では歩行や跳躍により金属破折や湾曲などのトラブルが起こります。こうして、手術を何度も繰り返すと骨は細く弱くなり治癒が不可能になります。

犬の橈尺骨骨折の新しい治療法

3Dギプス治療法

従来のギプスは完全骨折を治癒させることは難しいのですが、当院は足に立体的に完全にフィットしながら歩行ができる3Dギプスを考案して2018年に3Dギプス治療法を確立しました。

3Dギプス治療法は初期の処置、ギプス作成、ギプス調整などの処置と管理を通院で行います。手術による様々なリスクや高いコストを回避できます。3Dギプスを装着してからは積極的に運動をさせます。歩行や跳躍することで骨折が治癒する画期的な治療法です。これから犬の骨折治療が変わります。

治癒期間が予測できるようになりました

橈尺骨骨折が治る期間は生後半年以内なら1ヶ月、1才未満なら1ヶ月半、2才未満なら2ヶ月、2才以上で2ヶ月半です。手術に比べてはるかに短い日数で骨折が治癒します。

治療費用が抑制できます

初診から完治までの概算費用は20〜35万円です。ただし骨折の初期治療や手術歴などの条件により変わります。

もっと詳しく


設備

画像診断は解像度が高く、手術はヒト医療の機材を使用しています

検査機器は、血液検査、デジタルレントゲンや超音波診断装置の画像検査、内視鏡、尿の生化学検査機などがあります。

手術機器は、サンダービート、リガシュア、電気メスなどがあります。整形外科や腫瘍外科、特殊外科(フィラリア手術、尿管結石手術)も対応できます。腫瘍外科と整形外科の分野で多く手術を行なっています。


治療と手術

腫瘍外科

がんの種類を特定して手術、抗癌剤、放射線などの効果的な治療法を決めます。


特殊外科

難しいとされる手術やフィラリアの急性症などの特殊な手術にも対応しています。サンダービートやリガシュアの特殊外科用の機器があります。


再生医療

当院では再生医療の幹細胞療法ができます。治らないと諦めていた神経麻痺なら当院に相談してください。


YouTube動画

3Dギプス骨折治療や手術を中心とした動画をアップしています。新人獣医師向けの手術動画が多いです。

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>いしじま動物病院3Dギプス骨折治療センター

いしじま動物病院3Dギプス骨折治療センター

小型犬の前足骨折の手術には、太く頑丈な金属を使うと骨吸収が起こり細い金属の固定では曲がってしまうジレンマがありました。このことが、手術後の癒合不全による悲劇を生んでいます。
当院が確立した3Dギプス治療法はwolffの法則に合致するフレキシブルな固定で、間接的骨癒合を誘導します。手術も運動制限もいらない治療法は、橈尺骨骨折治療のブレイクスルーです。
現在、当院は3Dギプス治療法を広めるために他の動物病院の獣医師への実習を定期的に行なっており、3Dギプス治療法の全国への普及を目指しています。

いしじま動物病院 院長、獣医師 石嶋茂夫
千葉県柏市豊四季130-22

保管業
登録番号,第12ー2ー26号、登録,平成24年12月12日、有効期限,令和9年12月11日、 動物取扱責任者,石嶋茂夫

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