犬の前足骨折は3Dギプスで治療できます
手術不要、運動制限なし、骨折治療の技術革新です

犬の骨折なら当院にお問い合わせください。

お知らせ

・【獣医師向け3Dギプス実習の受付】2024年3月20日(水)14:30~、実習時間は2h30〜3h、実習内容は3Dギプス治療法による治癒の仕方の説明及び3Dギプス作製と装着の実習です。詳細はメールで問い合わせください。現在は西日本の獣医師を優先しています。

・【求人2名】動物看護師(免許取得者または取得見込み者のみ)、正社員・パート・アルバイト、給与・賞与・待遇は求人ページを参照してください。→求人ページ


犬の前足骨折における3Dギプス治療法

当院は2018年に犬の前足骨折における3Dギプス治療法を確立しました。3Dギプス治療法は手術や運動制限が不要で、歩行することで骨折を治します。

橈尺骨骨折が治る期間は年齢別で予測できます。生後半年以内なら1ヶ月、1才未満なら1ヶ月半、2才未満なら2ヶ月、2才以上で2ヶ月半です。


設備

画像診断は解像度が高く、手術はヒト医療の機材を使用しています

検査機器は、血液検査、デジタルレントゲンや超音波診断装置の画像検査、内視鏡、尿の生化学検査機などがあります。

手術機器は、サンダービート、リガシュア、電気メスなどがあります。整形外科や腫瘍外科、特殊外科(フィラリア手術、尿管結石手術)も対応できます。腫瘍外科と整形外科の分野で多く手術を行なっています。


治療と手術

腫瘍外科

がんの種類を特定して手術、抗癌剤、放射線などの効果的な治療法を決めます。


特殊外科

難しいとされる手術やフィラリアの急性症などの特殊な手術にも対応しています。サンダービートやリガシュアの特殊外科用の機器があります。


再生医療

当院では再生医療の幹細胞療法ができます。治らないと諦めていた神経麻痺なら当院に相談してください。


YouTube動画

3Dギプス骨折治療や手術を中心とした動画をアップしています。新人獣医師向けの手術動画が多いです。

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>いしじま動物病院3Dギプス骨折治療センター

いしじま動物病院3Dギプス骨折治療センター

小型犬の前足骨折の手術には、太く頑丈な金属を使うと骨吸収が起こり細い金属の固定では曲がってしまうジレンマがありました。このことが、手術後の癒合不全による悲劇を生んでいます。
当院が確立した3Dギプス治療法はwolffの法則に合致するフレキシブルな固定で、間接的骨癒合を誘導します。手術も運動制限もいらない治療法は、橈尺骨骨折治療のブレイクスルーです。
現在、当院は3Dギプス治療法を広めるために他の動物病院の獣医師への実習を定期的に行なっており、3Dギプス治療法の全国への普及を目指しています。

いしじま動物病院 院長、獣医師 石嶋茂夫
千葉県柏市豊四季130-22

保管業
登録番号,第12ー2ー26号、登録,平成24年12月12日、有効期限,令和9年12月11日、 動物取扱責任者,石嶋茂夫

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