避妊・去勢手術

犬の去勢手術

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電気メスやリガシュアを使用して、安全性を高めた低リスクの手術をこなっています。

犬の去勢手術の手順と料金

乳歯の生え変わりの時期に、去勢手術をすることをお勧めしています。去勢手術をすることで、攻撃性を抑えたり、前立腺肥大の予防ができます。デメリットとしては、手術で全身麻酔が必要なことと、太りやすくなりやすいことです。全身麻酔のリスクは、手術前に血液検査やレントゲン検査をして確認します。体重のコントロールは、食事管理が必要になります。そのほか、心配な点がありましたら、獣医師か動物看護師に相談してください。

手術前に行う検査と料金

手術を行う前に、獣医師の診察が必要です。手術で全身麻酔をするには、事前に血液検査を行って肝臓や腎臓の機能をチェックして、超音波検査で心臓の動きを確認します。肝臓、腎臓、心臓のチェックをしてから、手術の予定日を決めます。また、入院室でお預かりするにあたり、混合ワクチンとノミ予防が必要になります。

  • 診察料:1000円
  • 血液生化学12項目、完全血球計算の検査、胸部レントゲン検査:12200円
  • フロントライン:930円

合計:14130円

手術料金

体重が10kg未満、年齢が1~2才、全身状態が良好な場合

犬の去勢手術の費用は体重別です。10kg以上の場合の料金は、問い合わせてください。

  • 小型犬(10kg未満):25000円(再診料、麻酔料、手術料、手術中の点滴代、術後の抗生剤、1泊の入院費、退院後の抗生剤)
  • 傷を気にする場合に必要になる料金:エリザベスカラー:800円、または術後服:3150円

合計:25000〜28150円

手術

手術用拡大鏡をつけた手術中の獣医師

準備として、手術予定時刻の12時間前からの絶食と3時間前からの絶水を行います。

犬の去勢手術は日帰り手術になります。手術の当日の午前中からお預かりして、午後1時から4時の間に手術を行います。午後の診察時間に退院できます。

手術で使用する機器

手術用麻酔器、人工呼吸器、モニター機器があります。
1、人工呼吸器、2、麻酔器、3、4、生体モニター機器

全身麻酔をしている間は、心拍、血圧、SpO2、呼吸などをモニターします。

手術用の止血機器

リガシュアや電気メスを使用しています。

リガシュアで、太い血管も止血できます。
リガシュア
出血を最小限にする電気メスです。
電気メス

手術中の出血量が少なく、体の中に糸が残らない手術が出来ます。高い安全性が確保できます。

手術時間は、約15分です。退院時に、手術の報告書を作成してお渡ししています。

手術の傷

犬の去勢手術の傷です。
犬の去勢手術の傷

手術跡は約2〜3cmの傷になります。写真は、実際の手術創です。手術部位を気にしないように、ひきつれや炎症を最小限にした手術を行います。

傷の保護

犬の手術後、エリザベスカラーを装着しています。
エリザベスカラーを装着

手術後に傷を気にする場合は、エリザベスカラーか術後服を着用します。2週間後に、抜糸を行います。抜糸が終了したら、通常の生活に制限はありません。

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