柏市豊四季と流山おおたかの森から徒歩圏の動物病院です。ガンの手術、再生医療の幹細胞療法、骨折の手術。最新の設備と多くの手術経験で、大切なペットを守ります。犬のトリミング、犬猫のペットホテルも承っています。

手術の症例

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費用の明確化と診察内容の透明化に努めます。

手術は充分ご理解・ご納得・ご了解いただきながら進めてまいります。どなたにもわかりやすい説明を行うとともに、兼ね無くなんでもご質問頂けるように雰囲気づくりをこころがけています。入院・手術等の場合、事前に見積を提示するなどし、同意のもと進めてまいります。検査結果や手術に関する情報の全てはご家族と共有し、カルテの開示にも対応いたします。病気のこと・不安なこと・疑問に思っていることは遠慮なさらずにお聞き下さい

全身麻酔:情報を共有して丁寧に解説します。

全身麻酔で手術を行う場合は、生体モニターで監視し記録しています。

手術が終了して退院するときには、「手術報告書」をお渡ししています。麻酔時間が30分を超える手術では、手術写真をデジタルデータ(USB)でお渡ししています。

手術報告書の内容

  • 手術法
  • 手術前の、体温、心拍数、呼吸数
  • 手術開始時刻と手術の終了時刻
  • 全身麻酔中の状態(心拍数、血圧、呼吸数、Spo2
  • 麻酔中に使用した薬剤、点滴と流量、麻酔後に使用した薬
  • 手術後の、体温、心拍数、呼吸数

 

避妊・去勢手術

犬は乳歯から永久歯に生え変わる時期に、避妊・去勢手術することをお勧めしています。小型犬では、乳歯遺残になることが多いので、手術と同時に乳歯を抜歯します。また、メス犬では2歳までに手術をすることで、乳腺腫瘍が発生するリスクを軽減させることができます。猫は性成熟してから、避妊・去勢手術をお勧めしています。避妊・去勢手術で卵巣や精巣を摘出する時には、シーリングシステムの手術機器を使用しています。体の中に糸が残らない手術ができるので、糸によるアレルギー反応などのリスクが減らせます。手術の傷跡は最小限で、傷跡が残らないように縫合します。

下の写真は、猫の避妊手術の傷跡です。傷口は約1〜2cmで、引き攣れが無いように縫合すると、炎症を起こして縫合部位で問題が起こるリスクは小さくなります。

避妊手術の後は、抜糸までの間、エリザベスカラー(左)か術後服(右)を着用します。

小型犬の避妊手術:手順と料金はこちら→

小型犬の去勢手術:手順と料金はこちら→

猫の避妊手術:手順と料金はこちら→

猫の去勢手術:手順と料金はこちら→

 

整形外科

骨折整復用手術器具

骨折では、プレート法(1)、ピンニング法(2)、創外固定法(3)ができます。小型犬の前足骨折では、足型を作ったギプスと超音波療法(4)による治療で癒合不全のリスクを少なくした治療を行っています。前十字靭帯断裂のラテラルシューチャー手術も行えます。

下の写真は、左前脚にギプスを装着しています。小型犬では、足型をとってからギプスで、手術と同様の固定効果が得られます。開創しないので、骨折部位にサイトカインが温存できます。

下の写真は、体重が1,5kgのポメラニアンの前足骨折です。足の型取りギプスとPRP局所注射と超音波治療器により、骨折が治癒しました。金属を使う手術に比べて、骨折部位が太く強く修復します。

下の写真は、体重が30kgの大型犬のボルゾイの前足骨折です。大型犬でも、足型から作成したギプスとPRP局所注射と超音波治療で、骨の修復ができます。金属を使用した強固な固定では骨の癒合不全のリスクが高くなります。フレキシブルな固定によって、骨の修復が促進します。

骨折の治療と手術の説明はこちら→

前十字靭帯断裂の整復器具(体重が20kgまでの犬で手術可能)

 

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアを発症すると、体の強い痛みや、下半身の麻痺が起こります。MRIや脊髄造影で、椎間板の圧迫の程度を確認します。治療法は、椎間板ヘルニアの発生場所、圧迫の程度、数により決めます。また、椎間板ヘルニアを発症してからの経過により、急性期、亜急性期、慢性期に分類され、病期と症状の程度により、推奨される治療法は変わります。

治療は、内科療法、外科手術、再生医療から選択します。外科手術ではベントラルスロット手術やヘモラミ手術が行えます。また、再生医療では幹細胞療法が行えます。オーダーメイドのコルセットを作成して着用することも有効です。

椎間板ヘルニアの治療、手術例はこちら→

 

腫瘍外科

手術前に、細胞診または病理検査をおこない診断を確定します。腫瘍が悪性か良性かを判断し、最善な治療法を判断します。手術は、猫や小型犬〜超大型犬まで対応できる手術室で行います。腹腔内腫瘍では、肝臓腫瘍、腎臓腫瘍、消化管の腫瘍、膀胱腫瘍、前立腺の腫瘍などの外科手術が行えます。腹腔内腫瘍の発見には、超音波検査が有用です。中高齢になったら、定期的な検査をお勧めします。

下の写真は体重60kgのセントバーナードで、右肩に悪性腫瘍があったため、左前肢の断脚手術を行いました。

犬の肝臓癌の摘出です。早期の発見で、手術で切除できれば完治が望めます。

犬の腎臓がんの摘出です。片側の腎臓は摘出できます。

腫瘍の診断と手術までの手順はこちら→

犬猫の乳腺腫瘍の症例はこちら→

 

口腔外科

通常の歯科処置から、口腔内腫瘍の摘出まで行えます。犬の口腔内メラノーマ、扁平上皮癌、線維肉腫の手術が行えます。大型犬の顎骨切除などの積極的手術まで対応できます。猫の扁平上皮癌の下顎骨切除手術にも対応できます。

下の写真は、レトリバーの左下顎に骨肉腫があったため、下顎骨の片側切除手術を行いました。下顎の半分を切除しても、顔貌の変化は小さく、食事の介助は不要のことが多いです。

下の写真は、上顎骨の扁平上皮癌です。出血しやすい腫瘍なので鼻血が止まりませんでした。犬の上顎骨切除は、手術中の出血量が多くなりやすいので輸血の準備をしてから行います。腫瘍の切除後は、鼻や腫瘍から出血することはありませんでした。

犬の口腔内腫瘍の手術例(5例)はこちら→

猫の下顎の扁平上皮癌で、摘出手術した症例はこちら→

 

皮膚腫瘍

局所麻酔による切除から、広範囲な拡大切除まで対応できます。手術前の検査で悪性腫瘍が判明した場合は、拡大切除の手術を行います。

下の写真は、犬の左後足の内側に発生した、良性の皮膚腫瘍のアクロコルドンです。局所麻酔で切除手術を行いました。

ここまでできる、局所麻酔による手術例はこちら→

代表的な皮膚腫瘍の、皮膚肥満細胞腫の手術と治療はこちら→

 

特殊手術

数ミリの尿管を縫合するマイクロサージェリー、会陰ヘルニアのグレード4の手術、気管虚脱のPLLP法と気管ステント手術、雄猫の尿路形成術、フィラリアの手術などの特殊な手術も行えます。サージカルルーペを使用することで、精密な操作ができます。尿管の縫合や、尿路形成、腸管縫合などの精度が上がり、手術のリスクを減らせます。

下の写真は、胆石症による胆管閉塞で、胆嚢摘出手術を行ったものです。胆のう破裂して腹膜炎を起こした場合は、緊急手術を行っています。

下の写真は、猫の尿管結石の摘出手術です。サージカルルーペを使って、数ミリの尿管の縫合を行います。

猫の尿管結石の手術例はこちら→

気管虚脱の手術例はこちら→

会陰ヘルニアの手術例はこちら→

犬の甲状腺腫瘍による緊急手術例はこちら→

 

再生医療

犬猫の再生医療では、幹細胞療法とPRP療法が行えます。幹細胞療法は、椎間板ヘルニア、自己免疫疾患、今まで治療が不可能とされていた難病、ステロイドの大量投与をしている疾患で効果が期待できます。PRP療法は、自身の血小板を高濃度にして局所投与する治療で、創傷治癒や骨折治癒を促進します。

チーム医療だから助けられる命があります。

腫瘍外科、整形外科、再生医療で、最良の医療をご提供できるよう取り組んでいます。重症症例も受け入れており、高度な専門医療にも対応して参ります。大きな腫瘍や小型犬の骨折など、当院の獣医師に相談してください。

 

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